ビワの葉、ドクダミ、キトサンの効果、効能

genki21樹液シートに使われている
ビワの葉、ドクダミ、キトサンは
どの様な効果、効能があるのか
調べてみました。

 

◎ビワの葉

びわ”は実や葉が
『万病を癒す植物』として
古来インドでは伝えられています

現代の日本でもあらゆる方法で
その効能を利用した商品などがあります。


中でも薬効のある、びわの葉成分を抽出した
『びわの葉エキス』にはどんな使い方や
効能があるのでしょうか?


日本では民間療法で
古くよりびわの葉エキスは利用されて来ました。

今もも残るには
やはりそれ相当の効能があるからこそでしょう

科学的なものは使わず、
自然の力によって改善したいと
思うからこそ

色々な化学薬品が出回っていても
根強く残っているのだと思います。


びわの葉エキスの効能は、

・胃のもたれ
口内炎・歯痛・歯茎の腫れ
・咳止め
・肩や腰の痛みの緩和
・火傷、虫さされ、すり傷
・あせもや湿疹などの皮膚疾患
・美肌効果
・水虫
・ガン抑制
・育毛 などに効果、があるようです。


びわの葉には
「アミグダリン(ビタミンB17)」という
成分が含まれていて

分解されて出来る”安息香酸”という成分は、

殺菌や鎮痛、抗リウマチなど他、
ガン治療薬としても使われている成分です。


かゆみなどを抑える働きもあり、

治りにくいアトピーにも
びわ葉エキスはよいとされています。

実際、免疫力を高めたり血の浄化などで
びわの葉を使用した根治治療として

温灸治療なども行われています。


ビワの葉の効能はホント凄いです。


ドクダミの効能

ドクダミの生命力と繁殖力は、
他の薬草よりはるかに強く、いくらむしり取っても、
根茎が残っていると、翌年は、
地面いっぱいになるくらい繁殖します。
野原、空地、路地などどこでも見ることができます。
6月頃、白い花が咲き葉は、さつまいもの葉に似ています。
独特の臭いがあり、何か毒でも入ってるのではないか?
ということからドクダメ(毒溜め)
ドクダミへと変化してこの名がついたと言われている
。古来より、民間薬として利用されてきました。
漢方名を「十薬」という。
ドクダミ

なるほど私も空き地で見たことがある。


-薬効・効能-
ドクダミの花穂や葉、茎には、
排便を促す緩下作用や余分な水分を排泄する
利尿効果がある成分を含んでいるので、
体内の老廃物除去作用がある。

また毛細血管を強化する作用もある。
カリウム塩を含んでおり、
神経細胞や筋肉組織を活性化する働きがある。

体内の水分を正常に保ち、
利尿作用、快便作用、皮膚表面の汗腺の調節に効果があり
、自律神経をコントロールする働きもしている。

ドクダミの独特の臭いは、精油成分。
この成分は、強い抗菌作用がある。

最近、抗カビ、抗菌作用について目を向けられている。
ドクダミの独特の臭いのため昆虫も嫌うほどで、
白アリ予防や食品の防腐剤としても開発されている。

生葉では独特の臭いのため飲用できないが、
乾燥させると、精油成分が揮発するので、
煎じて飲用することができる。

煎じて飲料することにより、
便秘症、風邪、蓄膿症、耳鳴り、
胸の痛み、のぼせ、胃酸過多、
高血圧、動脈硬化冷え性などなど数え切れないほどの効能があります。


◎キトサン

キトサンの驚くべき効能


毒素の排泄と免疫力強化がキトサンの二大機能のようです


 塩素を排泄する作用(高血圧を抑制する作用)
キトサンは愛媛大奥田教授グループの実験によれば
(+)荷電キトサンが(-)荷電の塩素と結合して排泄するから
、その結果血圧は上昇しないという結果をだしています
したがって血圧をあげる犯人は大体塩素だといわれておりますが
、ナトリウムが全く関係ないわけではなく、主犯は塩素だということです。


植物性の水溶性繊維質は、
(+)荷電のナトリウムと結合して
便と一緒に排泄して血圧を上昇しないとされています
どちらも血圧上昇に関与しているとみて、
動植物性繊維質を摂ることが必要です。
しかしキトサンを摂っていればいくら
食塩をとってもよいということでなく、
やはり適度な運動と同時に
食塩の量はある程度制限すべきだと思います。

(キトサン健康活用サイトより)

 

このように効果、効能がたくさんある
薬草を使っているgenki21樹液シートは
効果がありそうですね。


この他にも12種の薬草が使われているので
安心して使っていけますよ。